古河電池 健康経営宣言

古河電池は、2020年11月に「古河電池 健康経営®宣言」を制定しました。また併せて「健康経営推進体制」を確立することにより、これまでの安全衛生活動をさらに拡大し、社員の健康増進に向けた取り組みを全社横断的に加速させています。

古河電池 健康経営宣言

【古河電池 健康経営宣言】

 

古河電池株式会社は、「社員の健康は重要な基盤」を経営課題とし、これまで安全衛生管理の一環として取り組んできましたが、今後は健康経営を意識した活動を推進し産業保健を強化して参ります。

 

当社の行動指針である「私たちは挑戦者である」を果たすためには、社員一⼈ひとりの心と身体の健康こそが基盤であると認識し、安全と健康をすべてに優先させ「誰もがいきいきと働き、挑戦し続けられる会社」の実現を図ります。

古河電池 健康経営推進体制

古河電池健康経営管理指針

基本方針

  安全と健康が何よりも優先されるという文化を定着させる事で、安全・安心・快適な職場を構築する。

主要課題

  • 高ストレス者割合12%以下 (2025年度ストレスチェック受検率94.9%)
  • 二次検査受診率60%
  • 特定保健指導率17%
  • 健康施策参加数3,000人
  • 生活習慣スコア3.10

主な健康関連指標

①    身体活動:1日30分以上の運動を週2回以上実施している割合

②    喫煙:煙草を習慣的に吸っている人の割合

③    睡眠:睡眠により十分な休養が取れている人の割合

④    BMI:適正体重(18.5≦BMI<25)の人の割合

外部認定

「安全と健康が何よりも優先されるという文化を定着させること」を管理指標で位置づけています。さまざまな取り組みを推進し、安全・安心・快適な職場の構築します。

戦略マップ

解決したい経営課題までの健康投資を見える化し、従業員の健康を意識しさまざまな取り組みを実施していきます。

ワークエンゲイジメント等パフォーマンス改善のための活動

 当社では従業員のパフォーマンスの評価・分析のため、プレゼンティーズム指標を東大1項目版にて算出、アブセンティーズム指標を健康経営ガイドラインに沿って算出、ワークエンゲイジメント指標については80項目版ストレスチェックで測定しています。

 

  2024年度実績

   プレゼンティーズム:23.4%

   アブセンティーズム:2.99日

   ワークエンゲイジメント:2.2

 

  2025年度実績

   プレゼンティーズム:22.4%

   アブセンティーズム:3.27日

   ワークエンゲイジメント:2.3

   (回答率はプレゼンティーズム・アブセンティーズム79.1%、ワークエンゲイジメントは94.9%)

 

 今後も継続してパフォーマンス向上に努めて参ります。

働き方データ

 <2023年度>

  • 平均勤続勤務年数  :12.2年
  • 月平均所定外労働時間:18.1時間
  • 平均有給休暇取得日数:12.9日

古河電池健康白書

2022年度より従業員の皆さんにも健康づくりに関心を持ってもらい、従業員の健康づくり活動に役立てることを目指し、古河電池健保組合と共有している情報も加え、「古河電池健康白書」を作成しています。

コラボヘルスによる取り組み

古河電池健康保険組合の事業と連携し、古河電池各事業所・支社で様々な健康づくり活動を実施しています。

■定期健診受診率100% (※2020年度より受診率100%を継続しています。)
 

■産業医による講話を実施

隔月で1回、健康に関する講話を産業医より実施しています。

 

■メンタルヘルス
・メンタルヘルス対策では、外部EAPに相談業務を委託しております。

・セルフケア教育や睡眠セミナーを様々な形で実施しています。

 

■受動喫煙防止

・禁煙外来補助など喫煙者に対する禁煙支援も行っています。

・喫煙に関するアンケートを実施し分析結果を従業員へフィードバックしました。

 

■女性の健康に関する教育

更年期や女性特有の病気などに特化した動画を配信し、女性に限らず動画を視聴できます。

 

■感染症予防・対策

・インフルエンザワクチンの職域接種を実施しています。

・新型コロナウイルス感染症対策として消毒や啓蒙活動を実施しています。

 

■特定健診・特定保健指導

積極的支援者・動機付け支援者への対応を実施しています。

 

■がん検診

定期健康診断項目に組み込みや費用補助を行っています。

 

■病気治療と就労の両立支援

健康保険組合と看護師が連携し支援を行っています。

 

■スポーツクラブ利用の補助

月会費の補助や自宅で参加できるオンラインスタジオを契約しています。

健康施策の取組み

■ヘルスリテラシー向上(健康一言宣言)
ヘルスリテラシー向上のために、2021年より、社長以下全従業員による「健康一言宣言」を始めました。従業員一人一人に自分の健康づくりのために実施することを考え、職場で宣言してもらっています。

 

■看護師、健康経営推進会議事務局が健康に関するコラムを配信し、従業員の健康への関心を高める活動を実施しています。(※ロコモなどを周知しています。)

 

■階段を利用した意識づくりとして、階段に「消費カロリー」や「健康一言」の掲示を行っています。

 

<食生活>

■社員食堂での減塩を推奨し、高血圧予防を啓発しています。

 

■朝食欠食予防として、社員食堂にて朝食の提供を開始しました。(2022年4月4日より開始、いわき事業所)

 

<生活習慣>

■毎週月曜日を"休肝デー"として制定し、「上手にお酒と付き合っていくために、ご自身のお酒の飲み方を考える日」として推奨しています。

 

いわき市による測定会(血管年齢測定、咀嚼力チェックなど)

・2023年2月  1日 22名

・2023年2月  7日 34名

・2024年2月20日 25名

・2025年2月  5日 35名

キッコーマン食品(株)減塩しょうゆ啓発活動

・2023年  2月  1日、7日 いわき事業所 アンケート回答251名

・2024年  2月19日 今市事業所/針貝工場 実施

・2024年10月21日 今市事業所/針貝工場 アンケート回答41名

ヘルシーライフセミナー

第1回ヘルシーライフセミナーの実施

テーマ:”肥満予防、手ばかり栄養法、ベジファーストなど"

講師:郡山女子大学 准教授 伊藤 央奈様

(2023年2月2日 参加者20名、満足度4.65(評価5))

第2回ヘルシーライフセミナーの実施

テーマ:”健康的なダイエット"

講師:郡山女子大学 准教授 伊藤 央奈様

(2023年3月1日 参加者15名、満足度4.57(評価5))

第3回ヘルシーライフセミナーの実施

テーマ:野菜を食べよう(野菜の摂取について自分の食生活を振り返ろう)

講師:郡山女子大学 食生活栄養研究室

(2023年11月7日 参加者19名、満足度4.74(評価5))

第4回ヘルシーライフセミナーの実施

テーマ:減塩と野菜摂取

講師:郡山女子大学 食生活栄養研究室

(2026年6月18日 参加者6名、満足度4.50(評価5))

食堂での健康メニュー提供

郡山女子大学の食物栄養学科の協力の元、学生の皆さんに考案していただいた健康メニューを提供しております。

 

2026年度メニュー

ウォーキングイベント

■拠点を越えたウォーキングイベント「FBウォーク」を開催しております。

 第1回(2023年2月12日~26日、参加者28名、満足度4.08(評価5))

 第2回(2023年4月15日~30日、参加者24名、満足度4.53(評価5))

 第3回(2023年6月1日~28日、参加者20名、満足度4.30(評価5))

 第4回(2024年5月1日~6月2日、参加者23名、満足度4.45(評価5))

 第5回(2024年11月1日~24日、参加者25名、満足度4.27(評価5))

 第6回(2025年5月1日~5月31日、参加者46名、満足度4.23(評価5))

 第7回(2026年3月14日~29日、参加者49名、満足度4.44(評価5))

 第8回(2026年6月13日~6月28日、参加者73名、満足度3.93(評価5))

ヘルスケア講座

2022年度:

肩こり改善(2023年3月13日 参加者12名、満足度:4.17(5評価中))

2023年度:

姿勢改善/肩こり腰痛(2024年2月2日、5日 参加者18名、満足度:4.59(5評価中))

2024年度:

正しい座り方と身体の使い方(2024年12月10日 参加者23名、満足度:4.62(5評価中))

フレイル

雪印メグミルク株式会社による「骨・カルシウムセミナー」を実施

・2023年5月18日 参加者:14名

・2024年4月17日 参加者:23名

・2025年10月22日 参加者:14名

その他取組み

■いわきサンシャインマラソン実行委員会とふくしま海ごみ削減プロジェクト主催の"クリーンアップRUN"に昨年に引き続き参加し、いわきサンシャインマラソンのコースのゴミ拾いとウォーキングしながら従業員同士および従業員のご家族の皆さんと交流することができました。

(2026年2月8日(日) 7名参加)

■日本財団が推進する「CANGE FOR THE BLUE」プロジェクトと、環境省が推進する海洋プラスティック問題解決に向けた取り組み「Plastic Smart」キャンペーンと協力して実施する「海ごみゼロウィーク」に参加し、皆さんと交流することができました。

(2024年6月1日(土) 福島県いわき市 勿来海水浴場 4名参加)

今後も生活習慣病を予防すべく、運動機会の提供、禁煙援助、食育と食改善を従業員のみならず、家族まで含めた健康維持、増進施策を積極的に行っていきます。