古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)は、2022年10月末に「がん対策推進企業アクション」推進パートナーに登録しました。

がん対策推進企業アクションの概要

 がん対策推進企業アクションは、厚生労働省から委託され、がん検診受診率50%以上を目指す国家プロジェクトです。職域におけるがん検診受診率向上を企業連携で推進していくことで、“ がん”と前向きに取り組む社会気運を醸成し、企業が率先して「がん検診受診」の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上を目指しています。

古河電池の取り組み

 古河電池は、「社員の健康が重要な基盤である」という考えのもと、健康経営の実現に向け、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮しながら安心して働き続けられる職場の実現を目指しています。当社は、推進パートナーが利用することのできる情報・ツールを活用し、社員のヘルスリテラシー向上およびサポートを充実させてまいります。“がん”の早期発見・早期治療・治療と仕事の両立支援は、人材損失の回避と経営基盤の安定につながると考え、「誰もがいきいきと働き、挑戦し続けられる会社」の実現を図ってまいります。

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お問合せ先

古河電池株式会社 戦略企画部

E-MAILfb-ir@furukawadenchi.co.jp