古河電池グループでは、「情報セキュリティ基本方針」を定め、社会的責任の重要な役割として、情報セキュリティポリシーを遵守し、適正な情報管理と情報活用に取り組んでいます。
また、古河電池グループでは情報セキュリティ管理体制を構築し、情報セキュリティに関するリスクマネジメント計画を策定して、社会変化に応じて積極的な情報セキュリティ施策を実施しています。
当社グループでは、イントラネットで接続された情報資産のセキュリティを確保するために、24時間365日体制でネットワーク監視を行っています。マルウェアなど進化するサイバー攻撃に対し、早期に検出して迅速にリスクを排除する体制を構築しています。また、社員に対し標的型メール攻撃訓練を実施して、不審なメールに対する注意意識を高め、情報セキュリティの啓発に取り組んでいます。