商号 |
古河電池株式会社 (The Furukawa Battery Co., Ltd.) |
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代表者 |
代表取締役社長 黒田 修 |
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設立 |
1950年(昭和25年)9月1日 |
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資本金 |
16億4,000万円(2024年3月末現在) |
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従業員数 |
2,404名(連結:2024年3月末現在) |
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本社所在地 |
240-0006 神奈川県横浜市保土ケ谷区星川2-4-1 (星川SFビル) |
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主要営業品目 |
鉛蓄電池 アルカリ蓄電池
ドローン用、ロボット用、など
電源装置 その他 |
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お問い合わせ |
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主な所属団体 |
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拠点 |
国内:「国内外拠点」をご参照ください。 |
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1914年 |
横浜電線製造株式会社(古河電気工業株式会社の前身)、兵庫県尼崎市に電池製作所を開設。 |
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1937年 |
古河電気工業(株)、電池製作所を横浜市保土ケ谷区へ移転。 |
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1950年 |
古河電気工業(株)の電池部門を継承し、古河電池(株)として発足。 |
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1952年 |
統計的品質管理の実施成果が認められデミング賞を受賞。 |
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1955年 |
航空機用蓄電池の製品化 |
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1960年 |
本多電機(株)と資本提携。ポケット式アルカリ蓄電池の販売開始 |
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1961年 |
東京証券取引所の市場第二部に株式を上場。 |
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1962年 |
焼結式アルカリ蓄電池工場を完成。 |
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1966年 |
人工衛星用蓄電池の開発に成功。 |
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1970年 |
栃木県今市市(現日光市)に自動車用鉛蓄電池工場を完成。 |
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1972年 |
東京証券取引所の市場第一部に指定替え |
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1978年 |
福島県いわき市に自動車用鉛蓄電池工場を完成。 |
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1986年 |
今市市針貝地区にエフビー工場を完成。 |
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1989年 |
横浜本社工場跡地に本社社屋を移転。 |
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1992年 |
タイのサイアムセメント社との合弁で、サイアム・フルカワ・バッテリー社を設立。 |
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1993年 |
いわき事業所にニッケル・水素電池工場を建設。 |
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1995年 |
ISO9001認証取得。 |
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1999年 |
ISO14001認証取得。 |
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2001年 |
ISO9001・2000年版で全社統合取得。 |
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2002年 |
サイアム・フルカワ・バッテリー社株式を追加取得し子会社化。 |
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高耐食性合金C21の開発に成功。自動車用鉛蓄電池に適用、販売を開始。 |
2003年 |
世界初の宇宙用リチウムイオン電池の開発に成功し、小惑星探査機「はやぶさ」に搭載。 |
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2005年 |
中国青島亞通達に鉄道車両用アルカリ蓄電池の技術供与。 |
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2006年 |
鉛蓄電池の性能を大幅に改善したウルトラバッテリーを開発。 |
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2008年 |
風力発電併設蓄電システムの運用開始。 |
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2010年 |
金星探査機「あかつき」にリチウムイオン電池を搭載。 |
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2010年 |
当社開発のリチウムイオン電池に搭載した工学実験衛星「はやぶさ」が、小惑星から物質を地球に持ち帰るという世界初の快挙に対し文部科学省より感謝状を授与される。 |
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2011年 |
株式会社日本政策投資銀行の環境格付審査で鉛蓄電池業界では初となる最高ランクを取得。 |
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サイクルユース専用長寿命形制御弁方式据置鉛蓄電池を発売(FCP-1000シリーズ)。 |
2012年 |
アイドリングストップ車用バッテリー(ECHNO[エクノ]IS)及びハイブリッド車用補機バッテリー(ECHNO[エクノ]HV)を発売 |
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2013年 |
サイクルユース用制御弁式鉛蓄電池(UB1000)及びアイドリングストップ車用バッテリー(ECHNO[エクノ]ISシリーズ)にキャパシタハイブリッド型鉛蓄電池「UltraBattery」を採用し発売。 |
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インドネシアのコングロマリットであるINDOMOBILグループ(Salimグループ)との合弁にて自動車用鉛蓄電池の製造会社(PT. FURUKAWA INDOMOBIL BATTERY MANUFACTURING)と販売会社(PT. FURUKAWA INDOMOBIL BATTERY SALES)を設立。 |
2014年 |
非常用マグネシウム空気電池「MgBOX(マグボックス)」を開発・販売開始。 |
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2015年 |
国内市販向けの自動車鉛蓄電池等の販売子会社5社を統合。 |
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非常用マグネシウム空気電池「MgBOX(マグボックス)」の開発メンバーが、第6回「ものづくり日本大賞」製品・技術開発部門 経済産業大臣賞を受賞。 |
2016年 |
「MgBOX slim(マグボックススリム)」を開発・販売開始。 |
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ベトナムの蓄電池メーカーDry Cell and Storage Battery Joint Stock Companyの発行済株式10.5%を取得 |
2017年 |
首都大学東京(現 東京都立大学)と次世代リチウムイオン電池開発会社である(株)ABRIを設立。 |
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2018年 |
「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2018で「優秀賞」を受賞 |
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2019年 |
当社製リチウムイオン電池を搭載した「はやぶさ2」、小惑星リュウグウへのタッチダウン成功 |
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2020年 |
性能・安全性・経済性すべてを満たす「バイポーラ型蓄電池」を開発 |
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2021年 |
マクセル㈱より積層ラミネート型リチウムイオン電池事業を承継 |
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2022年 |
エフビーパッケージ(株)を吸収合併 |
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2023年 |
エフビーファイナンス(株)を吸収合併 |
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