電池メーカーである当社は、将来エネルギーを有効に利用できる人財を育成することも使命であると考え、教育プログラムを定め次世代を担う学生や子どもたちへの教育を継続的に支援しています。
地域社会や教育現場などからのニーズに対応することはもちろん、多くの学生や子どもたちに学びの場を提供できるように、積極的に支援活動に取り組んでいきます。
<エネルギー教室>
テーマ:電池にまつわる電気のはなし ~これからのエネルギー利用と蓄電池~
実験教材:手回し発電機で走るモーターカー(市販品)
教室概要:自然エネルギーの発電方法と長所・短所を考えながら、自然エネルギーを有効利用するには蓄電池が重要な役割を担っていることを学びます。また教材を通して、「電気を蓄電装置に貯めて使う」ということを体験してもらい、これからの環境にやさしい電気の使い方を考えます。
対象学年:小学4~6年生
エネルギー教室は2012年から開始しており、当社工場のある福島県及び栃木県の小学校で継続的に実施しています。
そして2023年度からは本社がある横浜市保土ケ谷区の区役所と連携し、夏休み期間中にエコ教室を開催しました。
<最近の実績>
・四倉小学校(福島県)
・平第一小学校(福島県)
・川内村コミュニティハウスにじいろ(福島県)
・高坂小学校(福島県)
・御厩小学校(福島県)
・好間第一小学校(福島県)
・保土ケ谷区エコ教室(神奈川県)
など