電動自転車やコードレス電動工具などに純正でないバッテリーによる事故が多発しているとして、(独)製品評価技術基盤機構(NITE)が注意を呼びかけています。

 

「低価格・高リスク」の非純正バッテリーに注意
 ~建物が全焼に至った火災も~
https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2024fy/prs240627.html

 

発表内容によると、非純正バッテリーによる事故は、去年までの10年間に235件発生。特に「充電式電動工具」「充電式掃除機」で多く、「電動アシスト自転車」でも発生しています。発生状況としては充電中の事故が8割と高くなっています。

 

非純正バッテリーは機器本体メーカとは無関係の事業者から販売されており、純正品とは類似しているものの、機器本体メーカが設計や品質管理に一切関与していないことからリスクが高い製品が含まれるとされています。

 

 非純正バッテリーのリスク
 ○設計に問題があり、異常発生時に安全保護装置が作動しない場合がある。
 ○品質管理が不十分で、通常の使用であっても事故に至る場合がある。
 ○事故発生後に、事業者の対応や補償を受けられない場合がある。

 

当社のリチウムイオン電池は、リスクアセスメントに基づく保護機能を内蔵しており、電池の品質については当社独自の基準で厳しく管理を行っております(それぞれ国際的な安全規格に準拠していることを検証済み)。さらに機器本体のメーカー様と仕様・性能について事前に十分なすり合わせ・テスト等を実施いたします。

古河電池株式会社