2017年8月4日

 

古河電池株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小野真一、以下 古河電池)は、 秋田県大潟村で開催される2017 WGC・ソーラーカー・ラリーをマグネシウム循環社会協議会とともに、大会の協賛及び競技をサポートいたします。

 

1993年に第1回が開催され、今年で25回目の開催となります。
WSR「ソーラーカー・燃料電池車・グリーンフリート」では、3日間で計25時間でのコースの周回数を競います。

 

ものづくり及び技術者育成の観点から、今大会ではモーターの自作部門クラスの設定や特別賞などを推進し、古河グループとして、古河林業株式会社、古河電気工業株式会社からも、バックアップいただくことになりました。

 

昨年に引き続き、マグネシウム循環社会協議会のメンバーとして、玉川大学のソーラーと マグネシウム空気電池のハイブリッドカーの走行を推進、サポートいたします。

 

イベント名: 2017 WGC・ソーラーカー・ラリー
開催期間: 2017年8月6日(日)~11日(金)

昨年(2016年大会)のスタート状況
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昨年(2016年大会)のスタート状況
カウルを外したソーラーとマグネシウム空気電池搭載車
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カウルを外したソーラーとマグネシウム空気電池搭載車
マグネシウム空気電池接続作業中
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マグネシウム空気電池接続作業中
日没でも走行できる実用型ソーラーカーとして実証した
「世界発のソーラーとマグネシウム電池のハイブリットカー」
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日没でも走行できる実用型ソーラーカーとして実証した
「世界発のソーラーとマグネシウム電池のハイブリットカー」

お問合せ先

古河電池株式会社 企画部

TEL:045-336-5078