- いわき市立藤原小学校から依頼を受け、2020年1月、いわき事業所の社員が、授業の一環である「体育教室」の講師を務めました。
- スポーツリズムトレーニング協会のインストラクターとともに、小学生が行うべき体力づくりを考慮したプログラムを実施しました。
- 132名の児童が楽しみながら積極的に体を動かしました。先生方にも、本活動を高く評価いただきました。
古河電池株式会社（本社：横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長：小野眞一、以下古河電池）のいわき事業所社員2名が、2020年1月、いわき市立藤原小学校の「体育教室」に講師として招かれ、スポーツリズムトレーニング協会のインストラクターとともに、小学生が行うべき体力づくりについて指導を行いました。
同校の児童132名が2学年ごとに分かれ本教室に参加し、それぞれ約1時間、リズムトレーニングやサッカーの要素を取り入れたプログラムに取り組むことで、楽しみながら体を動かしました。児童とともに参加した先生方からも「この活動をぜひ継続してほしい」という感想をいただきました。
古河電池は、1978年にいわき工場を設立して以来、40年にわたり同市に生産拠点を置いています。地域スポーツイベントへの協賛や教育サポート活動等を通して、長きにわたり当社を支えてくださったコミュニティへの感謝を示すとともに、地域の子どもたちの成長につながる取り組みを継続してきました。
古河電池はこれからも、社会と共生していく企業として、ボランティア活動やスポーツ協賛を通じ、地域社会への貢献・地域交流・健康経営の推進に注力してまいります。
