- 古河電池は、神奈川県下最大級の小学生向け絵画コンテスト「かながわ夢絵コンテスト」を企業サポーターとして応援しています。
- 第26回コンテストの古河電池賞は、小学5年生が描いた「自然や生き物との共存」に決定しました。
古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)は、NPO法人こどもネットミュージアムが主催する「かながわ夢絵コンテスト」を企業サポーターとして応援しています。本コンテストは、2021年で26回目の開催を迎えた、神奈川県在住・在学の小学生を対象にした県下最大級の絵画コンテストです。第26回コンテストにも、5,108点もの希望あふれる「夢絵」が寄せられました。
古河電池は、小学5年生のあべ みゆうさんが描いた「自然や生き物との共存」を、企業サポーター賞のひとつである「古河電池賞」として選びました。選考の理由は、自然と生物が共存できる社会が、虹に乗ってどんどん明るい世界が広がっていくのが想像させられる作品で、古河電池の基本理念の中にもある「真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献」にも共感できる作品だと思い選びました。
古河電池のSDGsへの挑戦
昨今、国連で採択された「持続可能な開発目標SDGs」の目標4「質の高い教育をみんなに」および目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現においても、企業への期待が高まっていると認識しています。古河電池は今後も、多様なステークホルダーの皆様とともに子どもたちのエンパワーメントを継続し、社会とともにたゆまぬ発展を目指してまいります。