- 古河電池は、神奈川県下最大級の小学生向け絵画コンテスト「かながわ夢絵コンテスト」を企業サポーターとして応援しています。
- 第25回コンテストの古河電池賞は、小学5年生の描いた「ぼくたち、わたしたちの未来の世界 人参の大行列」に決定しました。
古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)は、NPO法人こどもネットミュージアムが主催する「かながわ夢絵コンテスト」を企業サポーターとして応援しています。本コンテストは、2020年で25回目の開催を迎えた、神奈川県在住・在学の小学生を対象にした県下最大級の絵画コンテストです。第25回コンテストにも、4,397点もの希望あふれる「夢絵」が寄せられました。
古河電池は、小学5年生のながたあおばさんが描いた「ぼくたち、わたしたちの未来の世界 人参の大行列」を、企業サポーター賞のひとつである「古河電池賞」として選びました。選考の理由は、宇宙と人参という斬新な組み合わせや鮮やかな色調が秀逸であったこと、古河電池製のリチウムイオン電池が搭載された小惑星探査機「はやぶさ2」がこのような宇宙を見ていたら楽しいだろうと思ったことなどであります。
古河電池のSDGsへの挑戦
昨今、国連で採択された「持続可能な開発目標SDGs」の目標4「質の高い教育をみんなに」および目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現においても、企業への期待が高まっていると認識しています。古河電池は今後も、多様なステークホルダーの皆様とともに子どもたちのエンパワーメントを継続し、社会とともにたゆまぬ発展を目指してまいります。