- 古河電池は、昨年に引き続き、神奈川県下最大級の小学生向け絵画コンテスト「かながわ夢絵コンテスト」を企業サポーターとして応援します。
- 本コンテストのテーマは「ぼくたち、わたしたちの未来の世界」。毎年、子どもたちが想像力を膨らませて描いた未来の絵「夢絵」が5,000点以上集まります。
古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)は今年も、NPO法人こどもネットミュージアムが主催する「かながわ夢絵コンテスト」に協賛し、小学生の描く「未来の世界」を企業サポーターとして応援することとしました。
本コンテストは、2020年で25回目の開催を迎える、神奈川県在住・在学の小学生を対象にした県下最大級の絵画コンテストです。 “ぼくたち、わたしたちの未来の世界”をテーマとした、未来への想いや希望溢れる夢絵が毎年5,000点以上集まります。
古河電池は以前より、環境教室・電池教室を開催するなど、次世代を担う学生や子どもたちへの教育を継続的に支援してきました。この度、本コンテストが大切にしている「ひとりでも多くの子どもたちに自信とよろこびを!」という理念、そして、県内の企業と学生たちが地元の小学生たちを支援する仕組み「トライアングル構造(右図)」に深く共感し、企業サポーターとして応援することを決定しました。
昨今、国連で採択された「持続可能な開発目標SDGs」の目標4「質の高い教育をみんなに」および目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現においても、企業への期待が高まっていると認識しています。古河電池は今後も、多様なステークホルダーの皆様とともに子どもたちのエンパワーメントを継続し、社会とともにたゆまぬ発展を目指してまいります。