2019年3月22日
古河電池株式会社(本社横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)はこのたび沖縄県久米島にて「一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会」が主催する「Mg-DAY in KUMEJIMA」に参加いたします。
当日は、公開ディスカッションが開催され、弊社代表取締役社長小野眞一がパネリストとして登壇いたします。テーマは、『マグネシウム循環社会の実現について』
マグネシウムは地球上にほぼ無限といえるほど存在している元素で、電池はもとより合金、構造材、建材等に広く使われています。そしてリサイクルを行い循環サイクルの実現が可能なのです。21世紀に地球が直面する最も大きな課題は、持続可能な方法でエネルギーを生産し、消費する必要があります。その方法として、マグネシウムの製品、素材を自然エネルギーや余剰時のエネルギーを使ってリサイクルができれば更に有効活用ができるようになります。
マグネシウム循環社会推進協議会は構造材等の利用展開拡大から次世代エネルギーに向けてマグネシウムエネルギーを循環システムとして、国内だけでなく世界中のどこでも公平なテーマにおいて扱いができるよう啓蒙活動を推進し構築を実現することで、地球環境の維持保全に貢献してまいります。
開催日時 | 平成31年4月3日(水)13:00~16:00 |
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開催場所 | 沖縄県久米島仲泊730 具志川農村環境改善センター |
問合せ先 | TEL:098-3572-0002 |
公式URL | 「Mg-Day in KUMEJIMA」 開催について(一般社団法人マグネシウム循環推進協議会) |
古河電池株式会社 企画部
TEL:045-336-5078