古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:黒田 修、以下古河電池)は、第32回横浜環境活動賞(主催:横浜市)の【実践賞】を受賞いたしました。
横浜環境活動賞の概要
「横浜環境活動賞」は1993年度に第1回が始まり、環境保全・再生・創造に関し顕著な功績のあった横浜市民(個人・団体)や横浜市内の企業、児童・生徒・学生を表彰し、環境に対する意識関心をより一層高めるとともに、地域のさらなる環境活動を推進し、環境保全型社会の創造を図ることを目的とした表彰制度です。
古河電池の取り組み
当社は、2023年度より横浜市保土ケ谷区役所と共同で、小学生向けのエコ教室「夏休みこどもエコチャレンジ」を開催してきております。
3年目の活動となる今年度は、8月4日および8日の2日間で横浜市保土ケ谷公会堂にて開催し、当社社員が講師を務め、「電池にまつわる電気のはなし」をテーマに講義と実験との2本立てで行いました。
このような取り組みに加え、再生可能エネルギーを有効活用する電力貯蔵システムの開発や小型月着陸実証機『SLIM』に搭載された宇宙用電池の開発が評価され、今回の受賞に繋がりました。
表彰式会場にて
エコ教室「夏休みこどもエコチャレンジ」
今後も古河電池は、地域社会との連携を図る取り組みを継続し、子供たちの未来を豊かに彩る、社会貢献活動を推進してまいります。







