古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:黒田 修、以下古河電池)は、秋田県大潟村で開催されたワールド・エコノ・ムーブ2023(以下WEM)、ワールド・グリーン・チャレンジ2023(以下WGC)に協賛しましたのでお知らせいたします。
昨年に引き続き、秋田県大潟村のソーラースポーツラインにて、WEMとWGC大会が同時開催されました。1993年から始まったWGCは、30回目を迎えた記念大会となりました。
WEMでは、各チームの様々な技術力により作られた車両に当社製オートバイ用バッテリー(FT4L-BS×4個)を車に搭載し、2時間での走行距離を競う大会、WGCでは3日間、計25時間の走行距離を競う、ソーラーカー・ラリーと、太陽電池のみを動力にするマシンで、1周25㎞のコースを5時間で何周できるかを競うバイシクル・レースの大会があります。
当社は、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標SDGs」の目標4.「質の高い教育をみんなに」・目標7.「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」・目標17.「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現のために、今後も多様なステークホルダーの皆様とともに貢献してまいります。
古河電池株式会社 戦略企画部
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