古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)は、秋田県大潟村で開催されたワールドエコノムーブ(W.E.M)、ワールドグリーンチャレンジ(W.G.C)に協賛しましたのでお知らせいたします。


 今年5月に開催予定のワールドエコノムーブ(W.E.M)がコロナウイルスの影響で延期となり、8月に開催のワールドグリーンチャレンジ(W.G.C)と同時開催になりました。


 本大会は約30年近く続く歴史ある大会であり、【クリーンエネルギーの探求とニューテクノロジーへの挑戦】と【次世代を担うエンジニアの人材教育】の大会理念のもと、ものづくり及び技術者育成に関して力を尽くしています。当社は本活動の支援をはじめ、今後も持続可能な社会実現を目指し、取り組んでまいります。
ワールドエコノムーブ(W.E.M)では、各チームの様々な技術力により作られた車両に当社製オートバイ用バッテリー(FT4L-BS×4個)を搭載し、2時間での走行距離を競う大会になります。
 

WEMレースの様子
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WEMレースの様子

 当社は、国連で採択された「持続可能な開発目標SDGs」の目標4「質の高い教育をみんなに」・目標7.「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」・目標17.「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現のために今後も多様なステークホルダーの皆様とともに貢献してまいります。

お問合せ先

古河電池株式会社 戦略企画部

TEL:045-336-5078