古河電池株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小野眞一)は、自動車用鉛蓄電池の極板の格子体製造に新たに打ち抜き(通称:スタンプフォーム、略称:SF)製法を採用しました。格子体製法の追加により電池設計のバリエーションが広がり、市場ニーズに合わせた新製品開発、既存製品の改良が可能になります。

 

 

 

<SFの概要>

 鉛蓄電池国内メーカーとしては唯一の打ち抜き、SF製法を採用(2021.10確認時点)。

 

鉛蓄電池の極板には、活物質を保持するための網目をもつ格子体が必要であり、弊社では、「ブックモールド(重力鋳造)製法」と「連続鋳造製法」を採用しています。新採用のSF製法は、圧延した鉛合金シートを打ち抜いて格子体の成形を行う製法になります。

 

弊社従来の製法よりも、薄い格子体を製造することも可能です。堅牢で頑丈な格子体の構造と、格子デザインの自由度が高く、エンジン始動性等に優れた格子デザインの検討が可能という弊社格子体の設計思想を継承し、極板の薄型化による鉛蓄電池の更なる性能向上に期待できます。

 

 

製品外観

お問合せ先

▽製品に関するお問合せ先 古河電池株式会社  自動車営業部   TEL:045-336-5069