- 古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)は、2021年9月30日、「横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”」の『上位 Superior』の認証を取得いたしました。
- 古河電池は、2021年5月に登録された「かながわSDGsパートナー」としても、多様なステークホルダーと連携を図りながら、SDGsの普及促進に尽力してまいります。
この度、古河電池は、「横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”」の『上位 Superior』の認証を取得いたしました。「横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”」は、市内外の企業・各種団体・NPO 法人・市民活動団体等が、認証制度を活用して、持続可能な経営・運営への転換等を目指すことを支援する目的で、環境、社会、ガバナンス及び地域の 4つの分野、30項目で評価し、各評価項目における取組状況に応じて、3つの区分で認証する制度です。認定されることで、「横浜市総合評価落札方式」の評価項目における加点を得られる等のメリットがあります。
当社が『上位 Superior』に認証された背景には、当社の事業活動がSDGsの目標7.「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と目標13.「気候変動の深刻化に具体的な対策を」の取り組みに貢献していることが評価されたことがあげられます。
古河電池は、従前より社会的価値と経済的価値の両面から社会課題に向き合い、お客様と社会に寄り添う経営を実践し、本業で培った技術とノウハウを活かしながら、企業価値の向上に努めてまいりました。今後もSDGsの普及促進にいっそう尽力するとともに、多様なステークホルダーとの連携を図りながら、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。