古河電池株式会社（本社：横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長：小野眞一、以下古河電池）今市事業所（栃木県日光市）は、2021年7月、「とちぎSDGs推進企業」に登録されました。
「とちぎSDGs推進企業登録制度」とは、栃木県内企業等のSDGs達成に向けた意欲的な活動や取り組みを「環境」・「社会」・「経済」の3側面で宣言した内容について登録する制度です。県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともにSDGs達成に向けた具体的かつ主体的な取り組みを促進し、企業価値の向上および競争力の強化を図ることを目的に、2020年に制定されました。
古河電池は従前より、社会的価値と経済的価値の両面から社会課題に向き合い、お客様と社会に寄り添う経営を実践し、本業で培った技術とノウハウを活かしながら、企業価値の向上に努めてまいりました。今般、今市事業所が本制度に登録されたことを契機に、環境・社会のサステナビリティの実現と、古河電池の持続的な成長の双方にいっそう注力し、事業活動を通じたSDGsの達成へ挑戦を続けてまいります。
