• 古河電池は、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む「健康経営®」を推進します。
     
  • 制定した「健康経営宣言」に基づき、社員の健康増進に向けた取り組みを全社横断的に加速させていきます。

 

 

古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)は、かねてより「社員の健康が古河電池の基盤である」という考えのもと、健康経営の実現に向け、社員の定期的な健康診断およびストレスチェックの実施、長時間労働対策、就業時間内の喫煙制限、産業医との対話など、健康推進活動に注力してきました。このたび「古河電池健康経営宣言」を制定し、健康経営をより力強く推進してまいります。また併せて「健康経営推進体制」を確立することにより、これまでの安全衛生活動をさらに拡大し、社員の健康増進に向けた取り組みを全社横断的に加速させていきます。

 

【古河電池 健康経営宣言】

 

古河電池株式会社は、「社員の健康は重要な基盤」を経営課題とし、これまで安全衛生管理の一環として取り組んできましたが、今後は健康経営を意識した活動を推進し産業保健を強化して参ります。

 

当社の行動指針である「私たちは挑戦者である」を果たすためには、社員一⼈ひとりの心と身体の健康こそが基盤であると認識し、安全と健康をすべてに優先させ「誰もがいきいきと働き、挑戦し続けられる会社」の実現を図ります。

 

 

 

 

 

 

【古河電池 健康経営推進体制】

 

 

 

 

 

古河電池は、事業活動を通じて国連で採択された「持続可能な開発目標SDGs」の達成に挑戦しています。健康経営の推進は、SDGsの目標3.「すべての人に健康と福祉を」や目標8.「働きがいも経済成長も」の達成に貢献することを認識し、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮しながら安心して働き続けられる職場の実現を目指してまいります。


 

 

 

「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

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お問合せ先

古河電池株式会社 人事部

TEL:045-336-5031