古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)は、環境省が推進する国民運動「COOL CHOICE(クールチョイス)」に賛同しました。
COOL CHOICE ~地球温暖化対策のために、今できる「賢い選択」。~
「COOL CHOICE」とは、2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のため、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換え・サービスの利用・ライフスタイルの選択など、地球温暖化対策に資する「賢い選択」をしていこうという取り組みのことです。例えば、エコカーや高効率照明、省エネ家電、高断熱・省エネ住宅を「選択」することや、クールビズ・ウォームビズ、エコドライブなどの低炭素アクションをライフスタイルとして「選択」することが挙げられます。
古河電池の環境への取り組み
古河電池は、「蓄える力、動かす力、見守る力で社会を支える」会社として、蓄電池・電源装置の提供を軸に事業を展開しており、近年では、環境対応車用バッテリーや再生可能エネルギー用途の蓄電池など、社会・環境面での課題解決に寄与する事業も推進しています。グローバルにSDGs(持続可能な開発目標)やESG経営への関心が高まる中、古河電池はこれからも環境保全に貢献する製品や技術の提供および環境負荷低減の取り組みなどを通じて、事業そのものが環境価値の創出となるよう努め、低炭素社会の実現および地球環境にやさしい未来の創造に尽力してまいります。