2019年9月5日

 

古河電池株式会社(本社横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)はこのたび『第6回 関西二次電池展(バッテリー大阪)』に出展しました。
今回の展示では、弊社主力製品の鉛蓄電池において、電源のない場所などで活躍するサイクルユース鉛蓄電池の採用事例の展示および採用メリットをご紹介します。

 

昨今、再生可能エネルギーの導入拡大に際し、蓄電池の存在意義が増しております。発電した電気を自ら利用する自家消費型太陽光発電、災害時の系統電力の喪失を想定したBCP(事業継続計画)の策定などで蓄電池が必要となる場面が増加。さらには、IoTを活用して小規模発電設備やシステムを発電所のようにまとめて機能させるVPP(仮想発電所)にも蓄電池が組み込まれております。そこで、それら新しい分野における弊社蓄電池の役割を皆様にお伝えしたく存じます。

 

 

また、小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載された弊社製リチウムイオン電池、水を入れるだけで発電し、スマートフォンの充電ができるマグネシウム空気電池「MgBOX」も展示いたします。

 

 

ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、皆様お誘い合わせのうえ、是非弊社出展ブースへお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。    
 

 

会期  2019年9月25日(水) ~ 9月27日(金)10:00〜17:00
会場 インテックス大阪 3号館 二次電池ゾーン [小間番号 15-14]
最寄駅 南港ポートタウン線 中ふ頭駅より徒歩5分
公式URL 第6回 関西二次電池展(バッテリー大阪)
展示ブースイメージ図
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お問合せ先

古河電池株式会社 戦略企画部

TEL:045-336-5078