基本的な考え方

企業価値を継続的に創出していくためには、「私たちは、挑戦者である」の精神に基づいた企業姿勢や行動指針を、社員一人ひとりが日々実践することが不可欠だと考えています。社員各々が持つ能力の最大化、挑戦者意欲の維持向上が、古河電池の成長を支える基盤です。これを継続的に強化するべく、各種研修を実施するとともに、自己啓発の奨励を図っています。

古河電池では、人財の育成・強化を最重要課題として位置づけ、特に「人財の多様化と働き方の多様化への対応」および「グローバル展開を支える人財の確保と育成」を推進しています。

 

 

主な取り組み

古河電池の研修体系は、全社員が受講/選抜・指名の対象となる「階層別研修」と部署ごとに実施される「部門別研修」から成り立っています。また、全社員の自己啓発を後押しするべく、社員の自己負担ゼロで英語・MBA等の通信教育を受講できる制度を設けています。

 

  • 階層別研修
    各階層に求められる役割認識、マネジメント力やリーダーシップ強化を主な目的としています。新入社員向けの基礎教育や、中堅社員向けマネジメント研修、年次ごとの節目研修、新任管理職向け研修なども実施しています。
     
  • 部門別研修
    部署ごとに、技術・技能、営業、安全衛生といった専門領域についての研修を実施しています。


     
研修体系図
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研修体系図

 

 

 

社内MBA研修

古河電池の持続的な発展・成長に向け、次世代の経営層で会社の考え方や方向性について議論を重ね、ともに理解を深める活動として「社内MBA研修」を実施しています。
本研修では、主に古河電池のポジションや経営課題について部門を超えてディスカッションをすることで、10年後、20年後にありたい姿を共有し、その実現に向けての具体的プロセスを経営陣に提案しています。本研修に参加する社員は、本社や事業所の部門長やグループ長として活躍しています。現場で実務を通じた経験を積む一方、本研修を通じて全社横断的な視点を養い、古河電池をけん引していくためのステップアップを図っています。

 

 

グローバル人財研修

古河電池は、海外事業の拡大を中長期的な成長の柱としています。今後のグローバル展開を支える人財の確保・育成の初期段階として、入社3~7年目の社員を対象にタイ子会社での短期研修を実施しています。本研修は、タイでの事業展開について説明を受けたうえで、現地スタッフとのグループディスカッションや生産現場視察を行う内容で、古河電池グループとしての意識醸成、海外市場におけるポジションの認識、コミュニケーション能力向上への意欲喚起など、会社と人財の成長のために必要な経験を凝縮したプログラム構成としています。