2020年9月1日、古河電池は創立70周年を迎えました。

 

これもひとえに、長きにわたり支えてくださった
ステークホルダーの皆様あってのことと
厚く御礼申し上げます。

 

この大切な節目を新たな第一歩とし
「100年続くなくてはならない会社」となれるよう
従来にも増して挑戦を続け、たゆまぬ発展を実現してまいります。

 

ごあいさつ

古河電池は、1950年、古河電気工業株式会社の電池製作所から独立して誕生しました。
創業以来、自動車やビル、公共施設をはじめ鉄道、航空、宇宙にいたるまで、幅広い分野に高品質な蓄電池・電源装置および関連サービスを提供し、社会の発展に貢献してまいりました。また近年では、環境対応車用バッテリーや再生可能エネルギー用途の蓄電池など、社会・環境面での課題解決に寄与する事業も推進し、時代やニーズに合わせた製品・サービスを展開しています。
これまでの70年、紆余曲折がありながらも、お客様・取引先様・社員・地域コミュニティの皆様など多くの方々に支えられ、当社は「事業・技術をもって社会に貢献し、社会とともに持続的に発展していく」という想いの下、成長を続けてこられました。
当社を取り巻く環境・社会は、とりわけこの10年あまりで大きく変化しています。伝統や歴史を重んじるだけで生き残っていける時代ではありません。70周年の節目を迎えられた喜びと感謝を胸に、変化に機動的に対応し、次の10年、そして100年先も続く存在でありたいと思います。そのために、技術力、開発力、挑戦力など持てる力を最大化し、事業・技術をもって社会に貢献し、皆様とともに持続的に発展していきたいと思います。
 

代表取締役社長

古河電池 70年の歩み

1900

  • 1914
    古河電気工業㈱、兵庫県 尼崎市に電池製作所を 開設
  • 1937
    電池製作所 横浜市に移転

1950

  • 1950
    古河電気工業㈱から独立。古河電池㈱として発足
  • 1952
    自動車用蓄電池の日本工業規格表示の許可取得
  • 1955
    航空機用蓄電池の製品化

1970

  • 1970
    今市市(現日光市)に自動車用鉛蓄電池工場を建設
  • 1978
    いわき市に自動車用鉛蓄電池工場を建設
  • 1992
    タイのサイアムセメント社との合弁でSIAM FURUKAWA CO., LTD(サイアム・フルカワ社)を設立

2000

  • 2003
    世界初の宇宙用リチウムイオン電池の開発に成功。小惑星探査機「はやぶさ」に搭載

イラスト:池下 章裕

  • 2006
    鉛蓄電池の性能を大幅に改善したUltraBatteryを開発

2010

  • 2013
    インドネシアのINDOMOBILグループとの合弁でPT.FURUKAWA INDOMOBIL BATTERYMANUFACTURING(FIBM)設立
  • 2013
    いわきの自動車用鉛蓄電池工場設備増強
  • 2014
    非常用マグネシウム空気電池MgBOXを開発
  • 2014
    小惑星探査機「はやぶさ2」にリチウムイオン電池搭載
  • 2016
    ベトナムの蓄電池メーカー Dry Cell and StorageBattery Joint Stock Companyの発行済株式10.5%取得
  • 2017
    東京都立大学とともに、次世代リチウム電池開発会社㈱ABRIを設立
  • 2017
    ガストン・プランテ・メダル受賞
     
  • 2019
    当社製リチウムイオン電池を搭載した「はやぶさ2」、小惑星リュウグウへのタッチダウン成功

イラスト:池下 章裕

2020

  • 2020 
    性能・安全性・経済性すべて満たす「バイポーラ型蓄電池」を開発

周年記念として社員にMgBOX slimを配布しました!

古河電池は、70周年記念品として非常用マグネシウム空気電池「MgBOX slim」を社員に配布しました。社員の安全・安心な暮らしを願うとともに、社員一人ひとりが防災・減災への意識を高めるきっかけとなることを目的としています。